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内容説明
【「世界」は繋がり、「転生」は艶やかに歪む。】
岩野目の変わり果てた上司・幅木に襲い掛かる『火吹き蟲』の群れ。警視庁での激闘は、ポルカが過ごした異世界の断片を、色濃く匂わせる。そして遁走せし幅木を待つ、紋章を纏いし謎の少年。「サバラモンドの落とし子」――徐々に明らかになるその組織の輪郭。それは「帝国」とこの世界を繋げ、確実に「新宿」を歪めていく。全てを絡み取る「転生」群像劇、第7巻。
(C)2021 Ryohgo Narita (C)2021 Shinta Fujimoto
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
39
警視庁に潜む“サバラモンドの落とし子”の手先幅木警視正はその正体を暴かれ逃走するが、現れたサバラモンドに切り捨てられる。クラリッサはポルカを伴い幅木の霊を呼び情報を引き出すが幅木の過去の悪行にポルカは暴走する。そして、彼を諌める為に顕現した皇帝の存在が彼らの過去を描き出す。一方、火吹き蟲に捕らえられソリティアの手に落ちた仲介屋は“組織”の暴露に利用され、仲介屋の策謀によって傷ついた小幽は竜種の腕を与えられてポルカの望む同盟を承諾する。ああ、盛りだくさん!2023/08/11
わたー
14
★★★★★ついに異世界側に深くかかわっていそうな人物まで参戦して、ますます状況が混沌に。1つの情報が明かされるとその2倍3倍の謎が増えていく感じが1巻からずっと続いていてやっぱり面白い。2022/12/05
ささきち
6
警視正はまぁ〜無能というかここぞという時に名前を出しちゃうようなアホだから処分されたということだと思うけど、子供を売るようなカスは生かしちゃいけないんですわ。あのハゲは敵側だと思いきや細呂木サイドだったんかな?これで少しは警察サイドがマトモになるかもしれないけど、他の陣営と比べて遅れている状態でここからどう巻き返すのかな。火吹き蟲はソリティアと組んだのはいいのか悪いのか?でもソリティアは実力のあるアホなだけに場をかき乱していい感じに面白くしてくれるのを期待しちゃうからこの組も今後の活躍が楽しみw 2023/05/11
毎日が日曜日
4
★★★★2021/04/27
sion
1
小幽は竜の腕を装着、攫われるポルカ君。2021/09/05
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