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内容説明
『帝一の國』の古屋兎丸、最新作! 時は戦後。サーカスは娯楽の王様だった。空中ブランコ乗り達が花形スターとして活躍する中、主人公の龍之介は天才フライヤーとして団員からも一目置かれる存在。彼はある目的のため、ライバル達と鎬を削り、命を賭してスターの道を駆け抜ける―――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
23
サーカスと古屋兎丸。この組み合わせにゾクゾクとしながらページをめくる。しかし、ここには幻想的な要素も、ダークな気配もあまりない。あれ?と思いつつ読み進めていくと、空中ブランコに賭ける少年達の姿に、なんだか懐かしい感触を覚える。そうだ、これはスポ根漫画を読んだ時と同じ感触だ。とはいえ、キャラクターの過去がストーリーに絡み、戦後という時代設定、何よりサーカスの閉鎖空間がただならぬムードを醸し出している。ひょっとしたら、油断しちゃいけないのかもよ。2021/04/29
shonborism
3
新作を見つけたので購入。ひとまずは闇成分低めの熱血な展開に見えるがどうなるのか。最後に出てきた人は誰?2021/04/30
M
1
サイン入り特典ゲットしました2021/04/10
なかつ
1
一巻ラスト、「え?!」ってなった、気になりすぎる…………!2021/04/09
べべべ
0
良いぞ!最高だ!2021/08/20