ミツナリズム（３）

著者名：鈴木コイチ【著】

講談社（2021/03発売）

• ISBN：9784065225530

内容説明

九州平定へ向け豊臣政権が臨む大戦。対するは戦闘民族・島津家！／新たに子が生まれた石田三成は、小競り合いが絶えない島津家と大友家を鎮めるべく九州平定へと乗り出し、その外交手腕をいかんなく発揮する。さらに伴天連（バテレン）追放令、肥後国人一揆、聚楽第落首事件と揉めごとが頻発する中、ついにあの男が三成の前に現れる。秀吉の子飼い一同、出世街道驀進中！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てつ]

相変わらずの面白さ。歴史の勉強にもなるし、サクサク気軽に読めるのがいい

2022/09/15

[なんも]

１巻で大谷さんに心配された夫婦仲も問題なさそうｗうたさんできたお人だ…。九州平定とラクガキ事件がメイン。権力者の孤独ゆえの下の人間にはわからない感情なのか、老いからくるものなのか、ちょっと理解しかねる秀吉の行動が出てきた

2021/04/17

[岩崎歩]

電子書籍。登録忘れ。

2021/06/29