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内容説明
文房具が織りなす人間ドラマ、最終巻!
文房具研究会の副顧問・姫路かの子は、
顧問の蜂谷とカップルに…!
でも付き合うことがゴールじゃない、
ふたりのすれ違いは過去最大に!?!?
文房具にまつわる物語を通し
かの子も蜂谷も成長していく――
愛すべき文房具の知識もたくさん詰まった
涙の大団円、最終巻第5集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
11
今巻は旅立ちと出会いの季節に多く活躍する文房具が取り上げられています。二人の関係はムードの欠ける状況から次のステップへ進んでしまいましたが、やや甘さは欠けるものの、文房具ネタで話の花を咲かせたり、得意の文房具ネタに絡めて自分の気持ちを伝えたりと蜂谷先生らしいなと思いました。今後の二人の未来に幸あれです。熱心すぎる蜂谷先生のファンも登場。そりゃここまで的確にアドバイスもらったら尊敬しますわ。最後に鉛筆が来るのはにくい。あの"完璧"な鉛筆は憧れ。鉛筆は日本の教育に大きく貢献したともっと主張してもいいと思うの。2021/03/13
すん
0
★★★3,52023/02/03
mt.gucti
0
まあ。二人にお似合いの終劇でしょうか。文房具系の作品としては、蘊蓄にドラマが絡んでなかなかの出来でした2022/01/27
hr
0
働く活力を得たくて、最終巻を買ってしまった。読んでいない巻は、また今度に買おう。文具の奥深さを通して、全ての物々の奥深さを想像できる。身近なものだからこそ、その輝きが新鮮に映る。2021/06/14
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