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内容説明
“忙しさに負けない文房具”って何だろう?
重版続々!話題集中。
文房具が紡ぐ、不器用で素敵な人生の物語。
京都の大学で講師をしている姫路かの子。
彼女と研究室をシェアしている講師・蜂谷は“超”が付くほどの文房具マニア!
蜂谷の周りには、日々文具研究会の学生達が集まっていた。
文具研を正式な“部”に昇格させるため、かの子は部長の花瀬を促し「アイデア文具コンテスト」に
応募しようと提案するが――…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
16
購入本。一巻に続いていろんな文房具が登場するが、今回の一押しは直接書き込めるブックカバーなのかな。いいなとは思うけど、実際使うかとなるとどうだろう?有隣堂のブックカバーの話が印象に残りました。時短で空いた時間に別の用事を入れたら元も子もないですもんね。漫画なんだけど字がいっぱい、しかも細かいので老眼の身には読むのが少々きつかったです。2018/11/09
キリル
8
今巻登場は万年筆、カッター、児童文具、デジタル文具、ブックカバー。吉田茂の万年筆のエピソードは興味深かったです。このような視点がぜひ欲しいと思いました。カッターの話を見て、確かに文具の中には扱い方を間違えると危険なものもありますが、正しく安全に使えば、作中にあるように「物を作る楽しさ」を教えてくれるものでもあります。どんなものでもその魅力を最大限に引き出すためにはそのものを熟知することが大切なのだと思いました。文具は安全であるべきか、知育発達に役立てるべきかというのは難しい問題ですね…2019/04/27
トラママ
2
もぅいいかな?2018/11/04
夏月
2
黒田さんの想いと不器用さが切ない。花瀬鈍感にもほどがあるなぁ。真由美ちゃんのいろんな意味でできてしまう事に、こうやって飛び立つのも仕方なし、と思う。姫路先生はいい先生だよなぁ。2018/10/13
pu
1
文房具にまつわる歴史やウンチク、メーカーの想いが知れて楽しい。真由美ちゃんとアイデア文具コンテストの話が良かった。ブックカバーは読み終わってもはずさない派。2021/12/16
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