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内容説明
シリーズ累計14万部突破!第3回「なろうコン大賞」受賞作の人気シリーズ『戦慄の魔術師と五帝獣』待望のコミカライズ!精霊と契約を結んでいる「精霊術師」が至高のエリートとされる世界。ある年の春。精霊術師の育成機関「精霊術師育成学校」に、一人の少年が入学した。彼の名はフェイ=ボネット。国随一の名家・ボネット家の長男であり、かつて「戦慄の魔術師」と呼ばれた神童。6年前、父の手により殺されたはずのフェイは自らの過去を隠し、学園内でゴミのように蔑まれる『魔術師』として学園の門をくぐる。自分を亡き者にしようとしたボネット一族の闇、そして──伝説の精霊「五帝獣」の謎をその胸に秘めて。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
34
昨日の神童は今日の落ちこぼれ。魔術師が下に見られてるってことは「戦慄の魔術師」って良くない二つ名だったのでは…2020/05/10
eucalmelon
4
本来、飛び抜けた才を認められるはずが落ちこぼれに転落。しかも命を狙われる。これはメンタルダメージがでかいだろう! 行き場のない窮地を拾ってくれた恩人との出会いや五帝獣との出会いは大イベントのはずだが、さらっと流されているのが、ちょっと不満だ。 入園してからの活躍が本命でお楽しみということだろうか?2019/12/15
ちいたけ
2
コミカライズ。ホントは落伍者じゃなかったのねえ。2018/12/25
朔夜
2
★★★2018/10/05
RoughMagician
1
脳死で読むことが出来たら楽しめるのかな?追放の理由と暗殺未遂、追放理由の消失・見下す精霊術クラスと見下される魔術クラスなど、先の展開でやりたいことが丸分かりで冷めるんだが。「このマンガがすごい!Comics」って名称が、ものすごい皮肉に見えてくる位に下手くそ。2023/09/19