EDEN<br> 琥珀の夢で酔いましょう(3)

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EDEN
琥珀の夢で酔いましょう(3)

  • ISBN:9784800010131

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内容説明

腐らずホップに、次のステップへ! 隆一の居酒屋「白熊」でイベント開催!店には常連さんや一見さんだけでなく、料理評論家・グリフの姿も!?果たして七菜・隆一・鉄雄たちの力が集結したイベントは成功なるか…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐりとぐら

15
イベントの話と、鉄雄の高校時代の友人との再会の話中心。白熊でのクラフトビールイベントは、SNSと動画配信を使いつつ、現場でのMAKOTOの演技などで、面白そうだった。作っていくまで大変だけど、やり終えた時の楽しさは自分もイベントやった時などに感じる事があったので、夢中になって読んでしまった。クラフトビール初心者が楽しんでいけるのも良いし、白熊が人気になるのも良かったけど、一抹の寂しさを感じる七菜の気持ちわかる。2021/08/07

しぇん

14
コロナのせいもあり、久しくこんな食事イベントに行ってないから、クラフトビールイベントとか楽しそうだな、と。これのおかげで一気に人気店になったみたいですが、おかげで店の出番が減るとは……。あとピアノの留学の話は現代だとハラスメントで一発アウトでは?2023/04/04

Totsuka Yoshihide

14
「白熊」が家の近くだったら良いのに。ビールイベント参加してみたい。1杯目のビール「後ろめたい秘密」(京都醸造)クリーン・エールが飲みたくてタップルームに行きましたが今は販売してないとのこと。飲んでみたかった!2杯目のビールは「山椒あられマイルドエール」(ワイマーケットブルーイングエール)。3杯目のビールは「スルガベイインペリアルIPA」(ベアードブルーイングIPA)。どれも美味しそうな料理とビールでした。IPAについてのコラムもとても楽しかった。2023/01/05

ブラフ

10
今巻は、前巻から温めてきたクラフトビール(以下CB)を知ってもらうイベントがついに開催。イベントそのものもとても面白い趣向だし、出てくるCBは僕も大好きなベアードビール、ブリュードッグ、ワイマーケット、京都醸造と日本全国の、CBを扱うお店なら大概見かけるようなメジャーなクラフトブルワリーのビールばかり。また、合わせる料理も素晴らしく美味しそう。岡山では料理と一緒にCBを提供してくれるお店は、駅前のform、麦酒商店、Lily's Diary、吉備土手下麦酒普段のみ場、蔵びあ亭などがある。2020/09/27

まっきー☆

9
第3巻。ビール好きにはたまらないお話なので、毎回読むのが楽しみ。あんなイベントがあったら、絶対に行っちゃうな~。本当に、もっともっと、クラフトビールを知ってほしい。だって、あんなに美味しいものを知らないだなんて、人生損だよ!あー、ビール飲みに行きたい!!笑 🍺2020/09/18

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