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内容説明
仕事の苦味もエールに変える。オトナの青春にクラフトビールを! 七菜、隆一、鉄雄。仕事に躓く彼らに今日もクラフトビールが背中を押す。クラフトビール×オトナ青春群像in京都、第2幕開演!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐりとぐら
16
七菜が、憧れの女優MAKOTOと急接近。鉄雄のつまずき、七菜のつまずき、それぞれがクラフトビールや料理の繋がりから新しい何かを見つけ出していける前向きさが良い。だけど、七菜は、派遣で会社での周りとの軋轢があったりで、可哀想になっちゃう時がある。頑張って欲しい。隆一の内面ももうちょっと見たいかも。2021/08/05
しぇん
15
クラフトビールも好みにあうの探すの大変ですからねぇ。何回か行ったことある専門店も閉店してしまったので、楽しめる店があると良いですね。物語としては、仕事、人間関係の悩みが結構目立って来ましたが、出会ったばかりなのに仲良すぎて驚きです。2023/04/04
緋莢
14
料理とビールの組み合わせを色々試したいと隆一から頼まれ、七菜は“言語化”を提案。「なんとなく」で合わせているものも、“言語化”を意識する事でさらに味わい深くなったような気がします。七菜の憧れの存在で、鉄雄の幼馴染みである女優のMAKOTO。そのMAKOTO主催の岡山城飲みに参加する事になった3人。岡山城の貸し切り、実際にあるそうです(17時半から21時半までの4時間で、料金は10万円弱)(続く 2020/05/14
Totsuka Yoshihide
12
クラフトビールのお話。ビールを飲む前の芳香をアロマ,飲んだ後の風味をフレーバーと言うって箇所や,ビールを苦味、甘味、酸味で考えたり,ペアリングの話などすごく勉強になった。パイントグラスとIPAグラスが欲しくなりました。岡山城でいつか飲んでみたい。ビールは液状のパン。本当に名言です。2023/01/05
nas
7
【オススメ】いいなこれ、クラフトビール漫画で正直まぁそんなバチバチではないだろうけどと思いつつ試しで買ったけど掘り出し物だった、話も良い。1巻よりビール紹介や料理の組み合わせも加速してる、おばんざいとかパンとの組み合わせは割と簡単に試せるし飲んだことあるのももう一回試したくなる。あと「喉で飲む」っていうのが新しい気づきでめちゃくちゃ良かったわ。意識したことなかったけど確かに変わってくる気がする。のどごしが良いとかはよく聞くけど意識して喉で飲むってのはやったことなかったなぁ、店行っていろいろ試したくなるな2021/09/06