EDEN<br> 琥珀の夢で酔いましょう(1)

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EDEN
琥珀の夢で酔いましょう(1)

  • ISBN:9784800008459

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内容説明

仕事が認められず苛立っていた剣崎七菜は、偶然入った居酒屋「白熊」で「クラフトビール」に出会う――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サルビア

20
帯にクラフトビールを読んでみませんか?と書いてあってクラフトビールが好きな私にぴったりの本だと思い読んでみました。路地の奥にあって、目立たない居酒屋がありました。高知出身の店主がやっているそのお店は料理が独創的で美味しいのにお客さんがいませんでした。そこへ客としてやってきた広告デザイナーの剣崎ななと、カメラマンの芦刈鉄男は、店主からお店のプロデュースを頼まれる。そこでお店のコンセプトをクラフトビール専門にすると決めて、ななと鉄男はクラフトビールを知るために飲み歩く。実際にあるクラフトビールの特徴を説明して2019/05/01

しぇん

17
KindleUnlimitedで。マリアージュしてくれる美味しい料理を出してくれるお店というだけで流行りそうとか思いましたが、そんなに甘くないですか。最後らへんでなんとなく流行ってないのも納得でした。2023/04/04

Totsuka Yoshihide

15
クラフトビールに興味を持ったきっかけ。面白い。僕も居酒屋「白熊」で野波隆一さんのご飯を食べながらクラフトビール飲みたい。一乗寺ブリュワリーのデストロイエンジェルを飲んでみたい。2023/01/05

ぐりとぐら

15
ビールもお酒もわからないけど、お仕事マンガとしてもグルメまんがとしても読み応えあるので良かった。クラフトビール自体を全く知らなかったので、いろんなものがあり、それぞれに特徴がちがったりというのが丁寧に説明されていて良かった。ビールの味だけ説明されても分かりにくいところを、ペアリングなどで、飲んでいない読者もついていきやすい表現になってたと思う。2021/08/05

ミナミナミ

14
お酒はもう飲まないけど物語も飲み屋さんも大好きなので、こういう物語は楽しい。舞台は、京都のクラフトビール専門店。いろんなビールのお話と、美味しそうなアテがたくさんで、「ここ行きたい!」ってなる。1巻が出た当時、コラボイベントされたお店(麦潤さん)の前身だった店舗に何度か行ったことある。当時はお酒ガンガン飲んでたので、そこのお店のお陰でよく知っている以外の「ビール」があってそれが美味しいって知ったんだよね。移転されたけど、営業されているのでまた行きたい… けど、もうお酒飲まないしなぁ…2024/07/21

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