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内容説明
人と妖の間に生まれ、類稀なる力を持つ陰陽師・安倍晴明。太陰、玄武、青龍をはじめとする十二神将を使役に下した晴明だったが、周りではあらゆる災いが蠢きはじめていて…!? 「少年陰陽師」の著者・結城光流が描く平安あやかし絵巻を、実力派作家・川端新がコミカライズ!!【※この商品は「陰陽師・安倍晴明」1巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
24
太陰と玄武のペアが好きなので眼福でした(笑) 背の低い神様二人が、献身的に晴明の面倒を見てるの可愛い。2020/10/03
空のかなた
20
原作がとても好き。そのコミカライズとは知らずに購入。原作に忠実と言うよりは「絵」を通して登場人物が生き生きと動き出す面白さ。清明に苦悩や人間らしさが原作よりも強く伝わり、12神の個々の個性が際立っている。原作もコミカライズもどちらもお勧めしたい。2021/06/23
雨
15
陰陽師ものが好きだし気になっていたから購入。人間臭さのある晴明もいいね。2020/08/26
chatnoir
15
ありゃ、プリンセス・コミックスだったんだ。周りピンクの画一的な表紙やめたんだね。表紙につられて買ったけど、白黒ページはあっさりな画風でちょっと残念だった。お話的には小説のコミカライズなので、安定感あり。1巻ではちょっと能力に乏しくていじけてる晴明さん。十二神将との信頼関係も無いに等しい状態。これからどう成長するのかな?2020/11/16
紅羽
12
原作一作目からと思ったのですが、第二作目という異なるアプローチから入る為、やけに新鮮に感じました。そのうち第一作目の流れに入るのかな。読んでいると少年陰陽師シリーズがまた読みたくなります。孫が祖父の十二神将を従えるのに悪戦苦闘したように、晴明も苦労したのですね。2020/08/31