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内容説明
今回のメインは長崎取材体験記。「長崎原爆」×「戦争めし」×「潜伏キリシタン」の3つのキーワードを軸に感動の実話物語が紡がれます。あの夏から75年…。戦争体験者の声を直に聞き大切な事実を丁寧に優しく描き集めた短編集。すべての世代に捧げたい“昭和初期の食物語”……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
24
長崎のお話にしんみり。東京大空襲のおそろしさには、少なくとも放射能の恐ろしさは付随していないもの…。ただ自分らしく暮らしたい、がなぜこのようなおそろしい日々の連鎖になってしまうのだろう…とずっと思ってきた。けれども、日常は信じられないほど簡単に不穏なものになるのだとここ数年実感している。でも、だからこそ、たのしくご飯を食べる幸せを忘れないでいたいと思う。2021/02/09
かおりんご
20
漫画。今回は長崎の原爆メシがメイン。最後にきちんと挨拶すること、心にわだかまりをかかえたまま別れないことを意識して生きていきたい。2020/08/08
やま
2
毎年夏に新刊が出る「戦争めし」、今回は75年前の長崎に原爆が投下された日の「めし物語」。それ以外にラバウルの漬物、戦火の天ぷら、戦地の寿司職人の4編。あの日食べた.食べたかった、食べれなかった、もう一度食べたい味など、今回も感動の内容一杯でした。2020/08/20
文麿
1
長崎の話は読むのが辛かった。2020/11/05
KUU
0
長崎など。原爆の話にしても、食と絡めるとまた違っていいね。 スシ! テンプラ! キャベツ巻はちょっと気になる2021/08/03
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