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内容説明
燈子への想いを話す最賀を見て、自分の燈子への想いが確かなものだと、ようやく自覚するミツヤス。
燈子もそんなミツヤスの気持ちに応えるべく、ある決心をする。
一方、茉莉沙は思わぬところからエールをもらい、迷いは消えひとつの「答え」にたどり着く……。
甘く切ない大人たちの恋はついに最終局面へ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なみ
8
電子☆茉莉沙のダンナ、あれはいかんでしょう……次が最終巻、まだなにか動きあるのかな?みんなが前を向いて生きてく結末になるといいな。2021/07/24
チューリップ
5
茉莉沙は離婚を決意したけどあの旦那の浮気相手は、離婚したと知ったら冷める気もするから向こうも分かれそうだよなと感じる。茉莉沙も別れる事にしたからすぐに付き合うとかじゃなくて一人で向き合うって決めたのが良かった。みんな色々変化が起きているけれど前向きに進めるといいな。2023/03/22
かなっち
2
はぁ~、6巻で、やっとミツヤス先生が男を見せてくれました。もう不安にさせちゃダメですよ~。で、まりさのトコロはどうするのでしょうか…。って、楽しみと言うよりは惰性で読んでる気がします…(汗)。2020/09/17
るぅ
0
元々茉莉沙夫推しだったから、こうなってしまっても茉莉沙の非の方に目がいってしまうわー。自分でも言ってたけど既婚者としての意識も自覚も低いし夫が臨む妻を演じ続けてきたのは自分の意思だし。全部を避けて遠回りしてきたのはお互い様。まあ会話の少ない夫婦だったんだろうね、最初から。ただし高野に靡かず一人で立ち止まって考えると決めたのには好感。2021/01/10
こころのかおり
0
茉莉沙の旦那、あれはイカンよ…。自分がやられたら許せんことをするなんてな。離婚が決まっても気軽に次に行かなかった茉莉沙はえらい。今までの自分をよく考えてる2020/12/02