少年サンデーコミックス<br> 虹色とうがらし(3)

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少年サンデーコミックス
虹色とうがらし(3)

  • 著者名:あだち充【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2020/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091224637

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内容説明

遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第3巻配信。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6
いまだ扉絵でしか登場しない麻兄ちゃん(笑)火事の中に颯爽と飛び込む七味カッコいい‼そして、顔に似合わず優しい芥子兄ちゃん(笑)2019/07/25

はち

1
@802023/03/05

akagi_paon

0
★★★2016/09/02

KUU

0
再読。博打狂いの救えなさがよく出てる。2巻の盗賊剣士といい、今回の「僕の顔をお食べ」といい、橋の上の草履からの海で再会と、ちょっと外してくる感じがいい。特に草履とか、うわー、意外にシビアにやるんだなぁ――からのフツーに再会だからね2014/08/25

富士さん

0
母親たちのお墓参りに出発。やっと物語が動き出す第三巻。ひょっとするとメタネタはこの作品のテーマなんじゃないかと思い始めました。お約束展開で菜種はもちろん読者も騙す、アン○ンマンお面の酔っ払いから始まって、役者とマンガ家の人気なんて云々の件、そして唐突にインサートされるひび割れた大地に巨大な工場、位相はそれぞれ違ってもメタネタが実にうまく使われています。普通ここまでたくさん出されると興ざめしちゃうんですけど、実に自然でそれがない。うまいですねぇ。「時代考証に口出し無用 奉行所」。2014/06/06

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