お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月24日 05時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046061300
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

出版社内容情報

プライドおばけだった母が穏やかに!? 穏やかだった父がダークサイドに!?
月間800万アクセスの人気主婦ブロガー・カータンの
笑って泣けてためになる、リアル介護コミックエッセイ!

母は認知症が深刻化、父は老人ホームに入り、いよいよ本格化した親の介護。
本書では、ごく普通の主婦であるカータンとその家族の奮闘を描きます。

「老人ホームの入居と日々の様子」「ひとり暮らしをする認知症の母の日常」
「多様な介護サービス」「家族で取り組む介護」など、親の介護のあれこれをカータンの実体験をもとに紹介。
母は口から出る年齢がどんどん若くなるわ、父はせん妄ワールドに突入するわ、カータン節炸裂の爆笑エピソードも満載!
新規描き下ろし含めて、オールカラー192Pの大ボリュームでお届けします。
最強の戦友である、カータン姉との介護の本音対談も必読です。

数時間前のことは忘れてしまうけど、居眠りした娘に毛布をかけてくれる母。
感情的になって周囲にあたることもあるけれど、大事な決断時には誰よりも気遣いを見せる父。
「大変なことも多いけど、親の愛情や家族の大切さを改めて気付かせてくれたのが介護です」とカータンは語ります。

要介護の認定者数は約680万人を超え、人生100年時代が現実的となった昨今。
これから介護を始める人。今介護に取り組んでいる人。
自分の人生も大切にするために、本書で介護との向き合い方を変えてみませんか。


親の介護は辛くて大変だけど、愛おしい。
そしていつか来るその日のために―。

内容説明

親の介護って辛くて大変だよね。でも、愛おしい。そしていつか来る、その日のために―。笑いあり涙ありリアル介護コミックエッセイ。

目次

第1章 老人ホームに入居した父
第2章 認知症の母の一人暮らし
第3章 父の老人ホームでの日常
第4章 母と介護サービス
第5章 家族と両親の関わり
第6章 母のショートステイ
第7章 いつか来るその日のために

著者等紹介

カータン[カータン]
人気主婦ブロガー。2007年にブログ「あたし・主婦の頭の中」を開設。コミカルなイラストで日常を赤裸々に描き、主婦層を中心に人気が爆発。「Japan Blog Award 2008」総合グランプリ受賞、「livedoorブログOF THE YEAR 2015」最優秀グランプリ受賞、以降殿堂入り。月間アクセス数は800万超、ブロガーとして確固たる地位を確立。近年は親の介護を中心に記事を投稿。悩みながらも体当たりに取り組む様が多くの共感を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

60
【不安でいっぱいだった。いや、仕方ないの。だって、初めてのことで“わからないことだらけ”なんだから】人気ブロガーによる介護コミックエッセイ。2人だけの生活が困難になってきた両親。娘たち(55歳と57歳の姉妹)は、父(85歳。79歳で失明)の老人ホーム入居を検討するが「それは親を見捨てることなのか?」なぞと葛藤してたら、「最低2年は待つ」と言われていた特養から入所決定の連絡。次の関所は、父の「入所意思確認」。「順番が回ってきたって!凄いことなんだよ。パパ!なんてラッキーなの?普段の行いがいいからだね」と、⇒2024/08/31

読特

49
視力を失った父が施設に入所。認知症となった母は一人暮らしを継続。姉妹二人の協力介護。子供になっていく親を看る。奥に悲しみを抱えても、ギャグで笑い飛ばす。「使えるものは使って助けてもらう。自分には自分の人生がある」そう語った姉はもう…。我が身を振り返る。父は他界し、母が施設で暮らす。入院を経ての入所。一度は覚悟したが何とか快復。遠隔からの電話の様子ではまだ元気そう。気苦労は減る。いつか来るであろう自分自身の介護生活。面倒もお金もかけられない。ピンピンコロリで行けるよう、日々気をつけたい。体も頭も心の中も。2024/04/14

どあら

44
図書館で借りて読了。我が家は、昨年父が亡くなったことで認知症の母の介護が待ったなしで始まった為、今は私と妹とで見ていて週に2日はデイサービスのお世話になっています。妹も私もこの本を読んでウルウルしちゃいました…。二人で母を一緒に看取ってから逝きたいなと思いました🥲2023/09/10

アオイトリ

39
中途失明されたお父さんは、娘たちの負担を思ってホームへ。認知障害のあるお母さんの在宅生活をヘルパーさんと娘チームが支えます。頼もしくみえた、仲良し姉妹という最強タッグも、お姉さんの心労やご病気と早逝など、かあたんも試練。家族で抱え込まず、他者を取り込むチームの大切さを教えられました2023/08/03

Kumiko

25
カータン姉妹の介護もいよいよ佳境に入ってきた。第一弾よりも解りやすく「親に介護が必要になったら」のナゼナニ?を教えてくれる。お父さんをホームに入れる決断をする際の葛藤、担当ケアマネさんの数多あるサービスから取捨選択し提案されるサービスの上手さなどなど、私もその時が来たら1人で抱え込まず絶対フォーマル・インフォーマル含めて相談しまくろうと思った。と同時に些細なことでも拘るところは拘って、悔いのない介護をしたい。亡くなったお父さんが姉妹の家にアピールしに来まくる所は泣きながら笑った。2024/05/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20581038
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品