少年サンデーコミックス<br> 虹色とうがらし(4)

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少年サンデーコミックス
虹色とうがらし(4)

  • 著者名:あだち充【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2020/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091224644

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内容説明

遠くて近い未来の地球と似た星の江戸の町。そこで暮らす七人の異母兄弟にまつわる愛と夢の物語。謎あり恋あり涙ありの時代劇!!待望の第4巻配信。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6
魔法の粉の話はなかなか考えさせられた。そして、雲にはあの方が…(笑)それから、やっとですね、麻兄ちゃん登場‼2019/07/25

はち

1
@802023/03/05

akagi_paon

0
★★★2016/09/21

KUU

0
再読。主人公が「魔法の粉」に関してなぜかやけに現代人並に察しがいいが、この辺は当時の環境破壊危険視ブームに乗った作者の声って所かなぁ。しかし、全員キャラクターが違うからその郷里も様々で飽きないし、本筋の物語もありで面白い。妹を意識してからの「妹じゃない……?」はもうね。長男がさすがの長兄対応2014/08/25

富士さん

0
陳皮と菜種の生家を回る4巻。兄妹のデリケートな問題に踏み込み始めてお話はちょっぴりシリアスに。でも、そこをちょっとずらして見せて笑いにするのは、あだちさんらしいような気がします。でも、このごまかし方、照れ隠しに見えるんですよね。そこがいい塩梅ではあるんですが。あと、魔法の粉のエピソードで、あまりに七味が説教臭いのが引っかかりました。七味ってあんなキャラでしたっけ?匂わせるのがピリっと効くこの作品の裏テーマなんですから、対話で演出してしまうのはちょっと直截すぎやしませんでしょうか。2014/06/13

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