コミックエッセイ<br> マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (4)

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コミックエッセイ
マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (4)

  • 著者名:町田粥【著者】
  • 価格 ¥1,067(本体¥970)
  • KADOKAWA(2020/07発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040647876

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内容説明

死んだと思っていた衰退ジャンルの鼓動が聞こえてきて…? 成人済みのオタクのわかりみが深いあるある満載☆大人気シリーズ「マキとマミ」、完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

27
最終巻。会社の有能上司が、実は隠れオタクだったことが判明して…。アラサーオタク女子二人のオタク語り漫画。7.5/10点  オタクが迫害されていたことを知る世代の著者による、「オタトーク」ができる友人をみつけることの喜びを描いた漫画。趣味友となんのしがらみもなくオタ話ができることの、なんと豊かで尊いことか!というのがぎっちり詰まっている。持つべきものは趣味と友人、それさえあれば人生勝ち組なんだと思える。「腐女子のつづいさん」にも言えることだが 2021/11/22

くさてる

24
オタクあるあるマンガはそれこそ世に溢れているけれど、これはその独特の温度感とリアリティの濃さが大好きだったなあ。ちょうどいいところでピリオドを打ったことが作者さんのあとがきでも分かったので満足です。そして内容的に何度でも読み返すことは、ご長寿ジャンル現役オタクのわたしにとっては確定事項です。ありがとうございました!2021/01/23

日奈月 侑子

19
楽しくオタ活出来てるマキさんの笑顔がたまらないし、それが全てな感じがします。各々がちょっとずつ前に進んで、優しい感じで幕引きだったのが良いなと思いました。 個人的には8組のオタクと仕事とオタク、の話が割とお気に入りです。喫茶店やカフェで隣の席の人が強火で騙ってたらつい耳傾けてしまうし、話が伝染するの滅茶苦茶よく解ります…(笑 自分のジャンル仲間が公式の方に関わる事になったら~の例え話に対する返答がほぼマミさんと一緒だったしやっぱそういうもんですよね~って思ってたら、学の覚悟が想像以上に重くて笑ってしまった2021/01/01

まふぃん

17
最終巻。最後まで素敵な漫画でした。私も節度を持って、長いオタクを続けていきたいです。2021/07/07

ぐりとぐら

13
完結してしまって寂しい。でも、これからもみんな元気に明るく活動を続けていくっていう感じが終り方から受け取れたので、とても良かった。学の葛藤はよくわかる。2021/08/15

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