コミックエッセイ<br> マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (2)

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コミックエッセイ
マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (2)

  • 著者名:町田粥【著者】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • KADOKAWA(2018/08発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040650395

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内容説明

●コミケで並んだ神が知り合いだった。
●最近、積みゲーや積読が増え、アニメ録画でHDDを圧迫しがち。
●アニメオリジナルへの悲喜こもごも。
●サブリミナル布教の大切さ。
●汎用性の高いイメージソング。

…などなど! マキマミ2巻も「大人オタクあるある」満載!!
大人なオタクなら誰しもが体験している、
ジャンルへの愛、悲哀、少ない供給からの自家発電、それでも好きなこの想い――。
社会人オタ女子のそんな繊細な心にそっとリーチする、オタクあるあるコミック現代版。待望の第2巻発売!!

次にくるマンガ大賞2018ノミネート!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あさひ.a

27
真下のジャンル発覚のエピソードを見るといつも、十数年前の3月、職場の送別会の席で声を潜めた後輩男子に「あの…、年末にお台場のあたりに行ってませんでしたか…?」と問われて、変な声出したことを思い出す。2020/08/23

たまきら

24
妹より。自分だけなのかな、とひっそり想いを寄せていたものに、同好の士がいたと気づいたらうれしいですよね~。自分の場合は音楽の好みや本のジャンルといったところですが、妹の場合は完全にマイナー、あるいは古すぎるアニメやゲームへの愛なため、この本へのはまりっぷりがおかしいです。2019/08/18

くさてる

24
オタクあるあるマンガは数あれど、これにハマったのは、なんというか、派手さがない落ち着いた語り口で、丁寧な描線で表現されているのが純粋な狂気というあたりでしょうか。狂気は言い過ぎかもしれないけれど、萌えで表現するには、あまりにも突き詰めすぎている、あの感じが分かるのがすごく良いです。「悔しいことにこちらもお金を使えることに胸が躍るのよ……」あれ、おかしい、わたし、マキさんだったかな……・2019/05/05

黒ごま

21
あなたの大事な世界を私は尊重しますという想いが常にある。共感するところはするけどやたらと踏み越えない。美しいなー。2018/08/28

毎日が日曜日

18
★★★★ 二人の推しジャンルへの愛が深くて凄いな。2018/12/30

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