ビッグコミックス<br> しょうもない僕らの恋愛論(4)

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ビッグコミックス
しょうもない僕らの恋愛論(4)

  • 著者名:原秀則【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2020/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098606856

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内容説明

話題のミドルエイジラブストーリー!

しばらく拓郎と距離を置いていたくるみだったが、
高校の「卒業アルバム委員」に選ばれたことをきっかけに、
プロのデザイナーである拓郎から、
デザインについての指南を仰ぐことに。

一方、デザイン会社に勤める拓郎は
「後輩の育成を」と望む社長とぶつかり、
独立するという選択肢が過ぎるように・・・

それをきっかけに
拓郎・くるみ・絵里・悠の4人の想いが交錯して・・・
大人気ミドルエイジ・ラブストーリー第4集!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美周郎

6
この男は大事なところで周りに気を向けられないのか、不惑にもなって一人で生きている感が抜けてない。こういうところが「しようもない」なんだろうな、作者の手のひらの上だなあ。2020/08/01

毎日が日曜日

3
★★★2020/08/02

参謀

2
くるみはこの前のことを謝罪し、再び筒見との交遊が復活。筒見は仕事でデザインを任せてもらえず、後輩の育成を指示され、独立を決意。それを彼女に言わなかったのは超絶まずいです。それだけの人ということにしかならないですね…それにしてもやはり片思いの人の子のJKに恋心を抱くのは…まだ覚醒していないですけど、現恋人の絵里とは破局は免れないでしょうね…2022/08/19

うーよー

1
帯に「「ツルモク独身寮」の窪之内英策氏絶賛」とあり、これで作品のターゲットが分かります。アラフィフですね、窪之内さんはともかく「ツルモク」は30年前の作品ですし、主人公も一線から外されかけている中年ですから。そして、この題材は作者にとっても身近で、今一番力を出し切れるテーマなのかもしれませんね。しかし「衰え」や「時代とのズレ」と向き合うことになる作者の心を慮ると、楽しいとは言い難いでしょうから、スゴイな、プロだなと感じます。(編集の方の支援が上手いのかもしれませんが)2021/01/24

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