ビッグコミックス しょうもない僕らの恋愛論（２）

著者名：原秀則【著】

小学館（2019/11発売）

• ISBN：9784098604937

内容説明

それぞれの恋心が加速する、必読の第2集！

二十年前に好きだった亡き女性・安奈への後悔が、
今も心に残っていた拓郎は、その娘・くるみに
当時なぜ安奈の前から姿を消してしまったのか、その真相を告白。
それを聞いたくるみは優しく受け止め、二人は互いに親近感を持つように。
だがある日ひょんなことから、拓郎と、彼に想いを寄せる絵里、
くるみと彼女に好意を持つ男子高校生・悠が一堂に会する事態になり…！？
大人気ミドルエイジ・ラブストーリー第2集！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[参謀]

くるみの父親であり、安奈の元夫と遭遇。くるみは拓郎への想いが高まりつつも、同級生の絵里が拓郎に告白し、やることこまで進展してしまう。拓郎の良さが全然わからなかったです…ところでデザイナーとか展覧会とかやはりこの人は芸術系の仕事やテーマにした作品が多いのかなと改めて思いました。過去作品の「部屋へおいでよ。」のセリフもあり。

2021/05/16

[ものくろ]

うぇぶり読み

2023/02/18

[毎日が日曜日]

★★★

2019/12/01

[さとさとし]

四角関係とか五角関係とかになってくるやつ。確かにしょうもない（けど面白い）。

2023/05/27

[うーよー]

ベテランは凄いですね。読み手を飽きさせない、次が気になるような展開を毎回用意する。たぶん題材に限らずな気がします。

2021/01/03