出版社内容情報
課題図書、産経児童出版文化賞受賞『つくしちゃんとおねえちゃん』、待望の続編! つくしちゃんの家で「おもち」という名の猫をしばらく預かることになります。一生懸命お世話をしておもちを大好きになりますが、ついに別れの日がやってきます。ほかに、乱暴な男子の意外な一面を知るお話、聞こえないトランペットの音を想像する友だちに思いを馳せるお話の全3話。誰かの心を想像して寄り添う優しさが散りばめられた物語。
内容説明
土手でトランペットをふくマネをする人を見て、「いいえんそう」だというクラスメイトのうみちゃん。なにも聞こえないのにどういう意味だろう?つくしちゃんはふしぎに思いますが、あることを知って―。第69回産経児童出版文化賞 ニッポン放送賞『つくしちゃんとおねえちゃん』第2弾。想像して、よりそって、友だちを思うやさしさにあふれた、3つのお話。小学校低学年から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
85
つくしちゃん②短いお話が3つ▽[だいきらい]隣の席のいわくらくんは少し乱暴で、貸した色鉛筆を折ってもあやまらない。お姉ちゃんに相談[おもち]預かった猫のおもちが可愛くて、ずっといて欲しい[ながれぼし]公園で音の出ないトランペットを吹いている人がいる。クラスメイトのうみちゃんは、想像力で音がきこえるという▽人の心をおもんぱかる行動だったり、ちゃんと意見を言ってみることだったり、小学2年生の成長のお手本になる物語だと思います。良本。2025.2刊2025/12/28
イカまりこ
7
続編。日常の中の一場面を子供の素直な視点で切り取るシリーズ。乱暴者の男の子、預かった猫を返さなきゃいけない時、トランペットを吹く真似をする男の人。自分とは違う考えだったり、なんでそんなことするの?って疑問に思うこと、それらをつくしちゃんが一生懸命考えていく。お姉ちゃんやお母さんの助言を聞き入れながら、相手の心に寄り添って思いやっていくつくしちゃんがとってもいい子。際立って特別なキャラクターじゃなく、本当に普通のよくいる子が主人公だと思う。劇的な物語じゃないけど、このシリーズはほっこりできて好き。2025/03/29
timeturner
6
うーん、3話とも、なんだかすっきりしない終わり方。こういうことがあったとき、あなただったらどうする?という問題提起なのかな。いわくらくんみたいな子にはこの本を読ませるのがいちばん効果的かもね。猫の話は親が最初にきちんと説明するべきだった。2025/05/25
とも
5
図書館本 孫に借りてきたけれど 深い2025/10/04
vodka
5
つくしちゃんの続編、小さなお話が3つ。絵を描く人が変わったかな?好みですね、私は「つくしちゃんとおねえちゃん」の雨降りの表紙がすき。2025/06/10
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