素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ

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素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ

  • 著者名:高田真美
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • イカロス出版(2020/05発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784802205603

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内容説明

19世紀後半のゴールドラッシュで繁栄した頃に築かれた美しい街並みに、移民がもたらした多種多様な文化が混ざり合ったコスモポリタンな町、メルボルン。
近年、美食の町としても注目を浴びています。
本書では、そんな素敵な街を散策しながら訪れたい、創作性の高いモダン・オーストラリア料理店などおすすめの飲食店、メルボルン生まれのショップなどをピックアップ。
「メルボルンから足をのばして」の章では、ワインの名産地ヤラ・バレーなどにある食事もおいしいワイナリー、のんびり過ごせるビーチ沿いの田舎町、絶景を味わえるグレート・オーシャン・ロードなどをご紹介。
メルボルンとその近郊をたっぷり楽しむための情報が満載です。
さらに、メルボルンから飛行機で約1時間のタスマニアもご紹介(約30ページ掲載)。
国立公園として整備され、かわいい野生動物を間近で見られるクレイドル・マウンテンや、近年グルメやアートの町として知られる州都ホバートのおすすめスポットなど厳選した情報をお届けします。



はじめに
オーストラリアの基本情報
【メルボルン】
さまざまな文化が共存する
おしゃれでエキサイティングな町――メルボルン
メルボルンの歴史
メルボルンMAP

歴史とトレンドが交差する中心地――シティ
・メルボルンの街歩きはここから
・コリンズ・ストリートを歩いてみよう
・個性あふれるレーンウェイをめぐる
・南半球最大のマーケットへ
・ゴールドラッシュの面影をたどる
・メルボルンでおいしいコーヒーを
・シティで食べて、飲んで、楽しんで!
・オーストラリアで食べたい!
・レストランを利用する際に知っておきたいこと
・チープイーツを味わう
・シティでお気に入りの一品を見つける
・オーストラリアならではのおみやげ
・シティの一大ショッピングゾーンへ
・大観覧車でメルボルンを空中散歩

個性あふれるおしゃれエリア――カールトン&フィッツロイ
橋を渡ってヤラ川の南岸へ――サウスバンク&公園地区
・夜空に浮かび上がるメルボルンの街
レトロでおしゃれな町――サウス・メルボルン
ブティックめぐりが楽しい――アーマデール
トラムに乗ってビーチへ行こう! ――セント・キルダ
船に乗ってノスタルジックな港町へ――ウィリアムズタウン
・ウィリアムズタウンでパブめぐり
メルボルンの人気イベント5選
メルボルンで泊まる

【メルボルンから足をのばして】
ワイナリーめぐりと森林浴へ――ヤラ・バレー&ダンデノン丘陵
・ヤラ・バレーのおすすめワイナリーほか
・ヤラ・バレーMAP
・ヒールスビル・サンクチュアリ
・オーストラリアのめずらしい動物たち
・シャーブルックの森で森林浴
・ウィリアム・リケッツ・サンクチュアリ
・ダンデノン丘陵MAP
・山間のかわいい村、ササフラスへ――

メルボルニアンに人気の遊び場――モーニントン半島
・モーニントン半島のおすすめワイナリーほか
・モーニントン半島ワイナリーMAP
・アーサーズ・シート
・明るいシーサイド・タウン モーニントン
・時がゆっくり流れる長閑な村 フリンダース
・モーニントン半島の天然温泉
・リッチな海辺のリゾート地 ソレント
・ポイント・ネピアン国立公園

世界でもっとも美しい絶景ドライブへ――グレート・オーシャン・ロード
・グレート・オーシャン・ロードMAP
・サーフ・コーストの見どころ
・シップレック・コーストの見どころ
・グレート・オーシャン・ロード沿いの小さな町

メルボルンから2泊3日の小旅行プラン
フィリップ島へ ペンギン・パレードを見に行こう!
ビクトリア州の金鉱の町を訪ねて
おすすめツアー会社

【タスマニア】
オーストラリア最南端
手つかずの自然が残る野生の島――タスマニア
タスマニアの歴史
タスマニアMAP

世界遺産のタスマニア原生地域へ――クレイドル・マウンテン
・クレイドル・マウンテンで動物ウォッチング
海と山の絶景が広がる――フレシネ半島
・フレシネ半島を海から観光
歴史が息づく美しい港町――ホバート
・土曜はマーケットへ行こう!
テイマー川に面した風情ある町――ローンセストン
タスマニア旅行モデルプラン

メルボルン&タスマニア旅のヒント
インデックス
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山猫

20
これ一冊で済ますのは無理。メルボルンのチャイナタウンのお店の美味しさにほとんど触れられていないのが残念。新鮮なシーフードを生かした料理や市中でヤラバレーワインが楽しめる店、手に入る店の紹介も。タスマニアに至っては全くと言って差し支えないくらい、頼りにならない。普通のガイドブックの他にもう一冊というときにいいのだろう。2019/11/28

Robbie

0
メルボルンとタスマニアを紹介したニッチな本。町の歴史はなんだかゴールドラッシュやワイナリーばかり強調していてつまらないのですが、なんといっても壮大な自然がすばらしいです。住んでるくらいでないと、とてもじゃないけれどぜんぶまわることはできないですね。ひろくて、自然が豊かで、見どころありすぎて海外にめがむくことのないアメリカに、にているのかも!2023/01/23

amdd

0
オーストラリアは、一生に一度は行ってみたい国のひとつ。動物が好きなので、オーストラリア固有の動物ばかりを集めた動物園に行ってみたい。カモノハシのショーなんて珍しい、ぜひ見てみたい。フィリップ島の「ペンギン・パレード」で、よちよち歩きの可愛いペンギンたちも見てみたい。コアラ保護センターにも行きたい。コアラを抱っこできるのはどこだろう?ぜひ一緒に写真を撮りたい。野生の島・タスマニアにも行ってみたい。ウォンバッドかわいいな~。クルーズも素敵。2021/10/04

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