出版社内容情報
国家試験「土地家屋調査士試験」に臨む人へ。
合格のための関数電卓の使い方、知っていますか?
・一番使いやすい初期設定は?
・電卓で四捨五入はしてもいいの?
・複素数モードを使って問題を解く方法は?
・解答時間が短くなるキー操作は?
電卓操作の基本から、1秒でも速く確実に問題を解くテクニックまで、関数電卓の上手な使い方を徹底的に解説。
測量計算の実例を通して学ぶので、単純な操作方法だけではなく、試験のために必要な実践力が身につきます。また豊富な例題・演習問題と過去問により、役に立つ機能を直感的に使いこなせるようになります。
問題集やテキストには書いていない必須スキルが身につく、受験者必携の一冊です。
内容説明
こう使えばよかったのか!1冊でわかる!合格に必須の操作スキル。複素数モードで問題を解くには?四捨五入はしてもいいの?一番使いやすい初期設定は?解答時間を短縮するには?
目次
1 関数電卓の使い方
2 三角関数
3 繰り返しとメモリー
4 トラバース測量
5 点の座標と面積の計算
6 土地家屋調査士試験の問題に挑戦
7 複素数を使った測量計算
著者等紹介
遠藤雅守[エンドウマサモリ]
1965年東京都に生まれる。2011年東海大学理学部物理学科教授、現在に至る。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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