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内容説明
大きな戦いを終え、晴れて結婚式の準備に入ったろくろと紅緒。幸せいっぱいの二人に新たな任務への召集がかかる。禍野で発見された正体不明の巨大建造物“天御柱塔”。中に潜伏するのは上位婆娑羅か!? 双星に天馬と士門も加えた陰陽連最強小隊で、いざ禍野へ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梅みかん
7
ろくろ達の成長と時間の流れを感じる巻。 太陽はなんか純粋な力ゆえの恐怖がある。2021/08/08
まぁ
4
とりあえず三角関係が勃発したけど、なるほど愛なのですね。個人的に殺伐と生きてた天馬さんがみたらし団子を思い出してこの世も捨てたもんじゃないよねって思えたのがよかったです。特別な何かじゃなくて、日常が大切って感じられたようで。2021/04/09
紅羽
4
本格的に結婚へ動き始めた早々、何だか不穏な気配を感じる22冊目。二人が離れ離れにならないよう太陽への覚醒を拒み、ずっと寄り添う道を選んだろくろ。それが今後どうなっていくのか気になります。今回は番外編に癒されました。二人が子供を抱く様子に将来の姿が重なりました。2020/07/23
Y
2
^_^^_^^_^2021/08/06
はりーさん
2
本編のろくろの成長、太陽としての覚醒への出来事は面白いのだが、今巻の一番のポイントは番外編の帰郷話だろう。 久しぶりに見た星火寮のメンバーと清弦とのやり取りは胸熱だったな。 特にろくろが本土の禍野に入った時に、亮悟を探して急ぐろくろが清弦を置いていくシーン。 清弦の表情がろくろの成長を驚くようであり、自分のブランクを感じているようでもある。 ここがろくろの成長を一番感じたところだったな。2020/07/04