ジャンプコミックスDIGITAL 双星の陰陽師 12

著者名：助野嘉昭【著者】

集英社（2017/07発売）

• ISBN：9784088811246

内容説明

土御門島を熱狂の渦に巻き込む御前試合がいよいよ開幕！　家の威信を懸け、熱き戦いの火蓋は切られた！　天若家を背負う繭良は、勇気を奮い立たせ、御幣島すばるに挑むも、その力の差に圧倒される…。一方、胸を昂らせるろくろは、格上・勘久郎との戦いへ――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[二戸・カルピンチョ]

味方の中にも敵があり、それがまた味方になる。自分の為にが、大切な人の為になる。自分を大切にしないと他人を大切にできない。「ぼくのメジャースプーン」みたいだ。ワンパターンをならないことだけを祈る。

2017/11/12

[梅みかん]

試合白熱。繭良の闘いは実力もだけど何より精神的な成長が見られて凄く良かった。士門との距離が縮まってる気がする。そして、すばる様のモノローグにチラッと出てきた人って誰のことだろう。 ろくろの式神が予想の斜め上の外見でツボにはまった。外見と内に秘めた力のギャップがいい。

2021/07/01

[まぁ]

いつ士門さんは繭良呼びになったんですかとどうでもいい所が気になってしまいました。そしてろくろくんの式神がおはぎマンでどこが伏線になるかわかりませんなぁ

2021/03/07

[歩月るな]

思いの丈を一撃に込める熱量が半端じゃない。還暦間近か……ン百年単位よりもこうリアルな数字ほど業が深くなる気がするのがロリ婆、でもそういう言い方すると途端に安っぽくなっちゃうから程々に、桜を見守る笑顔はトップレベルの美しさです。付け入るスキのない双星と言う運命の夫婦に抗うべく対等に傍で戦える力を継承した繭良は幼馴染ポジションの期待の星であることに間違いはない。だがろくろの思いは眩しすぎる。繭良さんはどうなるんだろうなあ。傘下を尻に敷く程立派に当主やっちゃってるもんなぁ。有主くん私服でショーパンは反則ですよ。

2017/12/12

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

ゲロゲロ～(´д｀|||)酷いこの式神～(;´д｀)変な形だし皆「え"え"え"え"え"」の連呼で変な顔してる！Σ（￣□￣;）アニメとは違う恐ろしさ？(；￣Д￣）？

2017/07/12