ジャンプコミックスDIGITAL 双星の陰陽師 13

著者名：助野嘉昭【著者】

集英社（2017/11発売）

• ISBN：9784088811673

内容説明

御前試合、水度坂勘久郎との対戦は、ろくろが投げかけた「勘ちゃん先生」の言葉で一変!!　マスクを外し素顔をさらけ出した勘久郎は“ケガレ喰い”の封印を解き、ついに本気を見せる！　残り時間はあと僅か。驚異的な強さの勘久郎に、ろくろが選んだ最後の一手は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

気合いと筋肉があらばなんでも出来る？(；￣Д￣）？顔文字？(；￣Д￣）？魔法少女？！Σ（￣□￣;）

2017/12/29

[歩月るな]

陰陽師の皆さんの死に際はかなり来ます。と言うか最近死人が出るような場面が無かったから忘れていたけれど相当に悲惨な状況もまざまざと描けるのがこの漫画の強みでもある。司会のレナさん感極まる。新おじさんも四十くらいにはなるんだったなぁ。でも最近のおじさんも皆こんな感じかも。そして更に明かされる最強が最強たる由縁。特に光ちゃんは可愛かったのですが九才だろうと首が飛びます。殺し合いも珍しくない昨今、子殺しシーンを明確に描くのは他の漫画では滅多にない所、正に特異点と言える。可愛くても既に死んでるのか、と思うと寂しい。

2017/12/12

[まぁ]

相変わらず皆さん過去が壮絶なんですけど、天馬さんのお宅が強さを求めて越えてはいけないボーダーを超えていた。同期ライバルは美味しいとかふわっとしたことを考えていたんですけど、ぜひ士門さんには超えていただきたいです。強者の孤独を救って欲しいなぁ

2021/03/07

[紅羽]

勘久郎先生の過去が切ない。この作品、皆辛い過去を抱えてますね。御前試合も終盤、紅緒が合流する日が待ち遠しいです。

2020/03/08

[葉桜]

まさかろくろが勘久郎に勝つとは思わなかったです。とても良い試合でした。士門対天馬戦では天馬が優勢に見えましたが、士門の成長を見ると、どちらが勝ってもおかしくなさそうです。天馬の過去があまりにも辛いもので、10歳の子供には酷い仕打ちでした…。

2018/02/02