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内容説明
強豪・西浦高校とのリーグ公式戦もいよいよクライマックスへ。朝美圭右の投入をきっかけに勢いを取り戻し、追い上げを見せる春日高校サッカー部だったが、試合終了間際に家城凛太郎(やしろりんたろう)が退場となってしまう。タイムリミットが目前に迫る土壇場で、キャプテン・會澤要(あいざわかなめ)がチームの命運を託したのは、なんと瀬戸柚樹(せとゆずき)だった。果たして、朝美と柚樹、二人の参戦が導く激戦の結末とは――!? 泣き虫フットボリスタが奇跡を紡ぐ、高校サッカー物語(バトルアウト)、決着の第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
9
さて、金魚の糞から自覚が出てきたのか。チームのかなめに変化出来ていくのか。自宅にての邂逅。でも学生時代の部活ってチームメイト、先輩後輩との事の方が重要な気もしている2020/07/01
てつ
3
これは面白い。論理的な戦術と個人技の凌ぎ合い。適度に熱血、適度にギャグ。魅力的な内容。2022/05/01
笠
2
4 長かった西浦Bとの試合が終了。漫画としてはいい試合だったけど、5-4はサッカー的にはいわゆる「バカ試合」と呼ばれるやつですな。次の目標であるインターハイ予選に向けて、部を辞めようとしている家城から守備を伝授される修行編。やっぱ部長的には、どうしても瀬戸をボランチで使いたいということで、フィジカルに頼らないディフェンステクニックを身に着けていく。2024/02/16