ヤングジャンプコミックスDIGITAL TIEMPO―ティエンポ― 2

著者名：飯野大祐【著者】

集英社（2019/02発売）

• ISBN：9784088912080

内容説明

新設3年目の春日高校サッカー部に入部した瀬戸柚樹（せとゆずき）は、キャプテンの會澤要（あいざわかなめ）からレギュラー奪取を命じられ、まずはBチームからAチームに昇格することを目指す。そしてポジショナルプレーという未知の戦術を信奉するチームの練習が始まったが、その内容は驚くほどシンプルなものだった――。泣き虫フットボリスタが奇跡を紡ぐ、高校サッカー物語（バトルアウト）、汗沫く第2巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kei@名古屋]

私は、すでに怖いのは彼だよ。。。怖い選手と言うよりも、恐怖の個人と言うのか。でもサッカーは頭も重要と言うのは賛成。理解度と研究度と実現できるまでの練習は、理にかなってる気がするのは私も毒されている証拠であろうか？

2019/03/04

[kakelu]

話はまぁまぁ。 絵があんまり上手くないのが少し目に付いた。

[baboocon1982]

1巻を読んだ時点ではそこまででもなかったけれど、2巻から俄然面白くなってきた！部長の「アドバイスするなんて勿体ない」という台詞、柚樹が高く打ち上げたボールを左のインステップでトラップするシーン、5対5での5人抜き、グッときた。

2019/03/23

[笠]

4 主人公の成長速度が半端じゃない。でも実際、意識の高さってのは何事にも重要で、同じ練習をしていても何を考えるか、あるいは何も考えていないかで上達の速さは全然変わってくるというのはわかる。わかるけど、ボールタッチは身体感覚だし、数週間程度で劇的に変わるもんなのかな？　主人公はあくまでコンダクタータイプなのかなと思っていたが、ドリブルで剥がすのも上手いとなると、もっとオールラウンドなアタッカーになりそう。目下の競争相手である家城はポリバレントプレイヤーみたいだし、ポジション変えてレギュラーに残りそう。

2024/02/16

[えふ]

努力、データ分析、気持ちだけで成り上がりそうな主人公

2019/05/21