集英社コバルト文庫<br> 王宮ロマンス革命 退屈姫の不埒な日常

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集英社コバルト文庫
王宮ロマンス革命 退屈姫の不埒な日常

  • 著者名:藤原眞莉【著】/鳴海ゆき【イラストレーター】
  • 価格 ¥506(本体¥460)
  • 集英社(2020/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086008624

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内容説明

クインシード王国第二王女のエヴァのまわりには、ひと癖もふた癖もある人ばっかり! シスコンの弟王子ウィリアムに、過保護な兄王子レオン、鉄面皮の従者ジークに苦労性の侍女アリア。そんな人たちに囲まれて、何も起きないわけがない! やっぱり今日も王宮には大騒動が巻き起こり……!? 表題作に加えて4つの短編を収録した、大人気王宮ファンタジー、初読み切り作品集!【目次】退屈姫の不埒な日常/退屈王子の微妙な悲劇/憂鬱騎士の華麗な転身/偏屈王子の果敢な失恋/箱入侍女の贅沢な災難/あとがき

目次

退屈姫の不埒な日常
退屈王子の微妙な悲劇
憂鬱騎士の華麗な転身
偏屈王子の果敢な失恋
箱入侍女の贅沢な災難
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆり

2
どのお話も良かった!そして大好きな鳴海ゆきさんのイラストがたくさんあって幸せです。エヴァは本当に人たらしですねえ(笑)。皆の攻撃を浴びる宿命のアレックスが不憫です。過去エピソードに出てきたお母さまが予想以上に性格そっくりな方でちょっと笑ってしまいました。とは言うものの複雑な事情があるようで、本編の続きが気になります。2013/06/13

かざひの

1
シリーズ唯一(だったはず)の短編集。本編であまり触れていないサブキャラたちにスポットライトが当たっている点が好きで、今でもたまに読み返します。ウィルやレオンなど、個人的に好きなキャラクターが多く出ているところもお気に入りです。

真尋

0
前回は怒涛の急展開を遂げたところで今回は短編集。退屈だった頃の平和なお話が詰め込まれて安心できます。そして出番の多い異母弟ウィリアム王子。全体的にエヴァに振り回される人々のお話とまさにエヴァの母親らしい人柄が公開、そして名前だけが登場の重要人物もチラ見せ登場。息抜きに丁度いいです。

K-Wing

0
これ読んだことあるような気がしてきたんだが……。 これだけ読んだってことはないと思うんだが。 みんな変だけど、エヴァが一番変だからな。2014/03/25

cgatocairb

0
B2009/07/18

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