扶桑社BOOKS<br> 神社検定公式テキスト10『神話のおへそ『日本書紀』編』

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神社検定公式テキスト10『神話のおへそ『日本書紀』編』

  • 著者名:神社本庁
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 扶桑社(2020/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594076313

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内容説明

平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。令和2年6月には、「第9回 神社検定」が行われます。
毎回、テーマが設けられ、令和2年の3級のテーマは「神社の基礎と日本書紀」、2級のテーマは「神社の歴史と神話」、1級は特にテーマを設けず、指定の神社検定公式テキストから総合的に出題されます。
この公式テキスト10『神話のおへそ『日本書紀』編』は、公式テキスト2『神話のおへそ』の姉妹版です。公式テキスト2『神話のおへそ』が『古事記』を中心に神話の解説を行っていたのに対し、このテキストでは、そのタイトル通り『日本書紀』を中心に解説しています。一口に神話といっても、『古事記』と『日本書紀』に掲載されている内容は、主要な部分は同じであっても、その細部において大きな違いがあります。その違いが分かるように編集されていて、しかも、混乱しがちな神様の系譜も図で整理しています。まさに神話を理解するにはうってつけの本といえます。令和2年の試験では、このテキストは3級と1級試験で使われます。
目次
第1章 『日本書紀』とは?
第2章・3章 『日本書紀』が伝える神代の世界
第4章 『日本書紀』が伝える歴代天皇の事跡
第5章 歴史の中の『日本書紀』
定価:本体2000円(税別) A5判 292ページ

神社検定公式テキストシリーズ
公式テキスト1『神社のいろは』(3級・2級用)
公式テキスト2『神話のおへそ』(3級・2級用)
公式テキスト3『神社のいろは 続(つづき)』(2級用)
公式テキスト4『遷宮のつぼ』(2級用)
公式テキスト5『神社のいろは要語集 宗教編』(1級用)
公式テキスト6『日本の祭り』(3級・2級用)
公式テキスト7『神社のいろは要語集 祭祀編』(1級用)
公式テキスト8『万葉集と神様』(3級・2級用)
公式テキスト9『神話のおへそ『古語拾遺』編』(3級・2級用)
公式テキスト11神社のいろは特別編『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』(3級・2級用)
季刊誌『皇室』シリーズ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シロうさぎ

8
古事記や日本書紀の現代語訳本ですが、一つのお話しにもいろんな表記があり、それらが比較できるよう書かれていてとっても興味深く読めました。特に神代の世界が面白かったですね。神様ネタの本を読んだり、神社にお参りするのがさらに楽しくなる本です!でも、神々の御名前が難しくてなかなか覚えられなくて四苦八苦でありました・・・。2018/03/05

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