- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。舞台イベントPRの仕事で函館出張にやってきた金田一と後輩の葉山まりん(はやま まりん)。因縁深き「異人館ホテル」を訪れた金田一たちは、またもや事件に巻き込まれてしまう。箱館戦争の亡霊「碧血鬼」の魔の手による、惨憺たる殺人劇が幕を開ける――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
38
妹から借りて読了。幸村刑事には呆れるばかり。謎を解きたくないはじめちゃんが謎を解いちゃった(^^)2020/03/31
kagetrasama-aoi(葵・橘)
37
「金田一37歳の事件簿」第六巻。『函館異人館ホテル新たなる殺人』ここで終わるの~!っと思わず悲鳴を上げたくたるところで次巻へ。いつき陽介さん、懐かしい。決め台詞が「かつて名探偵といわれたジッチャンの名にかけて。」なんだよね。金田一少年ものも好きだったけど、大人になった金田一も良いね(*^^*)。2022/01/09
まりもん
28
弟に借りて読了。今度の事件現場にはいつきさんと佐木がいることで、謎解きの協力者がいて安心。まだ葉山を信頼しきっていない私。美雪のポジション取らないでって思っているからだろうな。2020/04/22
雨
27
懐かしいキャラも出てくる。しかしまたいい所で次巻に続く。犯人教えて欲しい(笑) にしても美雪ちゃん引っ張るねー。後輩ちゃん可愛いのでいいけどね。2020/03/29
雨巫女。@新潮部
27
《私-蔵書》函館異人館ホテルが、再登場。ジッチャンをいじっちゃだめだよ!幸村さん!でも、はじめちゃんを本気にさせてくれてありがとう!2020/03/27