ブレイドコミックス<br> 魔女のマリーは魔女じゃない(1)

個数:1
紙書籍版価格
¥671
  • 電子書籍

ブレイドコミックス
魔女のマリーは魔女じゃない(1)

  • 著者名:小林安曇
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • マッグガーデン(2020/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784800009579

ファイル: /

内容説明

魔女ってバレたら即刻、拷問&処刑!!スラップスティック魔女ライフコメディ! 魔女狩り最盛期の世で、正体を隠して生活する魔女のマリーはある日、教会の人間を助けた事が切っ掛けで生活が一変してしまい…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コリエル

4
魔女狩りコメディって笑えねえよ! と思ったけど面白かった。陰惨な歴史をマイルド仕立てで上手く描いてある。なんとなく武梨えりの漫画を思い出す絵なんだけど、アシスタントだったりしたのかな。2020/10/09

きのと

2
ダークコメディなんだけどちょっとどっちも中途半端な感じというか、うーん2022/04/07

mt.gucti

2
可愛い鬼太郎と、木曜日のフルッと、リアルな使い魔カラスの魔女ブラックコメディ。ブラックな笑いにくすっとできる。表紙もタイトルも秀逸だと思う。2022/03/03

みやしん

2
愚かしきかな盲信。登場人物それぞれキャラが立っており、ストーリーの方向性もしっかり定まっていてとても面白い。魔女狩りや猫を宗教・排他的忌避から大虐殺してのペスト流行など、当時のキリス◯教も現代の目から見たら大概だなあ。2020/12/20

○○もへじ

2
自称「魔女じゃない」魔女のマリーと、魔女の撲滅を目指す騎士のギルベルト、ツッコミ役のカラスのナハトによる魔女コメディ。 シリアスなシーンだなぁ、ちょっといい話だなぁ、と油断ぶっこいてると急転直下で笑いをぶちこんでくる。そして、カラスのナハトのツッコミが実に良い。 コメディで始まった作品が救いがたいシリアスな話になってしまう事も度々あるが、どうかこのノリが続いて欲しい。2020/04/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15511020
  • ご注意事項