ブレイドコミックス<br> 魔女のマリーは魔女じゃない 4巻

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ブレイドコミックス
魔女のマリーは魔女じゃない 4巻

  • 著者名:小林安曇
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • マッグガーデン(2022/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784800011954

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内容説明

16世紀・神聖ローマ帝国、魔女狩り最盛期である――・・・。そんな殺伐とした時代に、自身の正体を隠して暮らす魔女マリー。だが、ある人物の告発により、ありとあらゆる拷問が行われるこの世で最も恐ろしい『異端審問所』に収容される事に!? そこでは、いわれのない罪で収容されている者達がおり、お人好しのマリーは彼らを救い、無事脱出する事はできるのか!魔女ってバレたら即刻、拷問&処刑!!スラップスティック魔女ライフコメディ堂々の最終巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやしん

1
宗教は人の心に導く光を当てるが、そこに地位や権力をまぶすと途端に胡散臭くなる。でも、教義を振りかざす方もされる方も同じ方向を見ている。景色は違うが。後年悪名高い異端審問官も選民思考はどうあれ、実はしっかり魔女を追い詰めていたという逆転発想が面白かった。巻末おまけの魔女のシッター奮闘記も独立して読んでみたい。2022/04/23

おざわたまき

1
最後までブレずにツッコミ所満載なの最高2022/04/17

○○もへじ

1
マリーも今まで何だかんだとトラブルを起こしてきたとはいえ、人を死なせることはなかったけど、いけ好かない奴とはいえ、事故とはいえ死なせてしまった……、と思ったらどっこい生きてた。は、いいんだけどそれが結果としてマリーが異端審問官に捕えられてしまう。様々な拷問にかけられ、あわや刑の執行というところでギルベルトとの和解を果たし、タイトルの伏線回収され、いい最終回だった……、というところで急転直下。 うむ、この漫画らしい最終回だった。 2022/04/07

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