内容説明
文庫書きおろしの人気シリーズ第2作目が、新装版として講談社文庫から登場! 警視庁公安総務課OBの廣瀬知剛は、病院に常駐し、モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、暴力団関係者の来院……院内で起きる様々なトラブルの対処を一手に担う「院内刑事」。ある日、製薬会社のMRから、多額の賄賂を受け取っている医師が院内にいると聞く。ジェネリック医薬品の闇を追う廣瀬。すると、病院が北朝鮮からサイバー攻撃を受ける――圧倒的リアリティで贈る、新感覚の刑事小説!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
26
中国や北朝鮮の介入は、濱さんのお得意ネタだが、病院内が舞台のこのシリーズでも巧みに織り交ぜてくる。有事を想定した危機管理の大切が身に染みて理解できるシリーズでもある。2021/03/25
きさらぎ
22
警察小説と医療小説の融合!どちらも好きだから楽しめた。 病院といってもモンスターペイシェントとか反社会的勢力の人とか、問題のある患者さん(や家族)はいるもので、こういう院内刑事みたいな存在は確かに必要。後半は中国や北朝鮮の話も出てきて一気に話が難しくなった。2023/02/04
なみキミ
6
急に難しくなったな。院外薬局だとジェネリック進めてくるけど、医者としては微妙に違うから100%の信頼はしてないってとこか。患者として治ればどちらでも構わんが。2020/05/25
おおっぴら
5
院内刑事新装版シリーズ。相変わらずご活躍の廣瀬さん。古巣から情報をとったり上げたり。各方面から情報を吸い上げ整理し解決へといった動きをする。前にも書いたがいくら優秀だったといってもOBがここまで優遇(というか情報漏洩)されるのってどうなんだろう。2020/04/26
たぬき君
4
シリーズの第2弾で元公安刑事で病院の危機管理担当の廣瀬が病院のトラブルを解決する物語。主人公は完全無欠で無敵のヒーロー系なので手際よく警察とも連携して問題を解決していく。説明が多いところが鼻につくがリスクマネジメントの対処法の勉強になるしスカッと解決するところが気持ちいい。2020/05/16
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