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内容説明
屈辱の惨敗を乗り越え、再起へ。 アルベルトに完敗、敗走させられた人類サイド。互いの目的と立場を越え、今ここに堅い結束と奮起を誓う。大好評！初出情報満載の巻末キャラクター解説と「退場部屋」を大量描き下ろし！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
24
アルベルトとの戦いに敗れた人類サイド。再起を誓い、新たな行動を起こしていく。新たな敵との対面を果たし、戦いが始まる。東耶達はこの戦いに勝利することができるのか。アンリが前向きに物事を考えるのを見ると何かやってくれるのではないかと期待してしまう。アインの心を繋ぎ止めてくれたところを見ると強い心の持ち主であることがわかる。仲間の死はつらいが、乗り越えてこそわかる強さもある。東耶達がこの戦いに勝利するにはまだまだ乗り越えていかなくてはならない壁が幾つもあるが、必ず勝利してくれると信じられる。次巻に期待。2020/01/12
彼方
7
偉人の杜のアルベルト・アインシュタインに惨敗した人類サイド。新たに再起と固い結束を誓い根幹の種を探す第11巻。淀身の実践シーン丸々カットするのか…仲間たちもあっさり退場し、少し残念ではありますがアンリの心境を思うと切ない気分になりますね…。そして物語は新章へ、結局アルベルトの匂わせた企みとは…海に浮かぶ美術館といい謎は深まるばかり。しかしアンリが見た東耶と灰都は花弁が舞ってないことを見るに、完全な廻り者でなければ種を破壊しても無事だったりするのだろうか…灰都の笑顔が眩しすぎて、幸せになってほしいなぁ…。2020/02/22
雪音
2
★★★2023/09/21
ゆなっちママ
2
レンタル2020/02/18
毎日が日曜日
1
★★★2021/07/11
