ブレイドコミックス リィンカーネーションの花弁（６）

著者名：小西幹久

マッグガーデン（2017/06発売）

• ISBN：9784800006936

内容説明

偉人の杜、全人類絶滅を布告。　偉人罪人戦争、終戦。罪人を駆逐した偉人の杜は、新たな敵を全人類に定める。踏みにじられる兄の思い。託された世界の平和。新たに登場した強大な偉人達。東耶は、その手に人類の未来を掴むことが出来るのか…！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

偉人の杜と罪人軍の戦いに終止符が打たれた。ノイマンは全人類を殲滅することを伝える。そのノイマンすら真の黒幕の操り人形でしかなかった。まさか人類殲滅という世界規模の戦いになるとは思わなかった。新たな偉人達の能力がえげつない。これは主人公達に勝ち目があるのか、わからなくなってきた。どうやら項羽も手負いだったようで、戦力が十分とは言えない。新たな仲間を探すのか、主人公が新たな力を身につけるのか、どんな展開になっていくのだろうか。主人公の目的も変わったようなので、どうなるやら。次巻に期待。

2017/06/09

[彼方]

偉人の杜と罪人軍の戦争もついに決着。そして明かされた偉人の杜の真の目的とは…第6巻。これまた圧倒的な偉人たちの登場…まあ本人ではないんですけれど、能力のインフレが凄い…。ノイマン好きなキャラなので、黒幕ではないのか…と思いたいものの項羽と西耶の決別時に見せた邪悪な笑顔、あれは本人の意思なのか不安が残るなぁ…。ともかく一気に新展開、ここからようやく東耶の本当の戦いが始まるのでしょうか…シリーズ序盤以外、割と蚊帳の外続きな灰都もそろそろまともに活躍してほしい所…。次巻も期待です。

2020/02/01

[燃え尽きタコ]

読んだ

2022/02/19

[雪音]

★★★

2023/08/30

[sskitto0504]

これでまずは一区切りなのかな。

2018/01/22