光文社文庫<br> 鄙(ひな)の聖域~悪漢記者~

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光文社文庫
鄙(ひな)の聖域~悪漢記者~

  • 著者名:安達瑶
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2019/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334779047

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内容説明

「不倫」「呪われた土地」「オカルト」……。埼玉県の山間部、熊代町で起こった一家六人殺傷事件。「週刊超真相」の編集者・佐久間は、事件を煽情的な記事に仕立て上げた。すると、編集部に一本の電話が。「本当のことが知りたい」。大怪我を負いながら唯一生き残った長女からの訴えだった。佐久間は、記者と共に現場に向かう! 凶行の裏側に隠された驚愕の真相とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッキー

5
この作家にしては、この雑誌記者のシリーズは硬派の部類に入るかな。エロいシーンも一箇所だけ。まあ書きたくとエロい作家をしてる訳ではないだろうし。 硬派過ぎてなかなか、サクサクとは読めませんでした。2019/12/08

まさ

2
埼玉県の山間の田舎町で起こった一家六人殺傷事件。ただ一人生き延びることが出来たその長女からの連絡を受け、その事件の真相に迫ろうとする週刊誌の編集者、佐久間。不倫の果ての女同士の諍い、オカルト教団、謎のNPOと、様々な要因によって、事件の解明は困難を極めていく。ちょっとご都合の良いシーンも出てきたけど、初めて読んだこの著者の作品、テンポもよいストーリー展開で、読み易く面白かった。2020/03/15

ko-shin

2
疲れる。2019/10/04

tmbb6

0
★★★☆☆2019/11/06

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