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内容説明
笹子稲荷にいる狐の月尾の協力の下、幽霊になったふくこさんは、なんとかして、具合の悪くなった喫茶店のマスターが持ってきた不思議な珈琲ミルの正体を突き止めようとする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BlueBerry
8
ゆうれい猫とか妖狐とか付くも神とか出てきて問題解決するお話でした。ストーリーとしては単純なので物足りなさはありますがそれなりに楽しめたと思います。2013/06/14
はな
7
図書館本。団子町の猫ふくこさんの第2弾。コーヒーミルに取りついた妖精を助けるお話。第1作から登場していたお稲荷さんの月尾や花鳥風月と言ったメンバーも活躍していてほっこり。ふくこさんがいる限りは団子町は安全な町だと思います。2015/01/24
織田くん
6
お兄ちゃんにオススメされて読みました。「ゆうれい猫福子さん」を読んでいないので分からないところがちょっとありました。呪いは、きったないことがわかりました。《魔女の呪い》に《鬼の鼻水》とにかくきったないです。怖い話でした。マティルデさんのコーヒーをお母さんにオススメしたいです。2016/02/11
喪中の雨巫女。
6
《私-図書館》ゆうれい猫のふく子さんが、妖精を助けて魔女を退治する。しかし、オバチャンパワーは、無敵だ。2014/06/01
れな@がんばれレバンガ
4
シリーズ2作目。コーヒーミルの妖精にかけられた魔女の呪い封印に奔走するふくこさん。呪いの掛け方が汚ったない(´△`)↓魔女の唾って!!!そして魔女のコーヒーの好みがとんでもないな。2019/04/22