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内容説明
新興企業は、一歩足を踏み外すと、一瞬のうちに奈落の底に沈む。イ・アイ・イグループの高橋治則、誠備グループの加藤あきら、アスキーの西和彦、光通信の重田康光、リキッドオーディオ・ジャパンの大神田正文、クレイフィッシュの松島庸。時代の寵児だった起業家たちが見た天国と地獄とは――。企業社会の闇をえぐるノンフィクション。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nobody
8
西井一夫は狼達の季節以後「もはや『世代』はない」といった。「伝えるべき経験はない。歴史は終わった。もうどうにもならない。人類の時代は終わった」のだと。今生きているのは人間ではない。6人のうち「世代」に属するのは高橋治則と加藤暠の2人である。重みが違う。素朴にいって勉強力が違う。高橋に対する見方が少し変わった。高橋は捨て身の反撃をして大蔵省を道連れにした。もっとも「大蔵省解体」といっても「大日本帝国崩壊」と同じで、実質的には検証を要する。バブル崩壊後、自民党ー竹下登ー大蔵省ー長銀ラインと新進党ー金丸信ー小沢2023/07/23
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