内容説明
DNAは嘘をつくのか――
3人のプロフェッショナルが死神に挑む
「……しん、おう……まる、盗まれた、んです」。
事件を科学的に解明すべく設けられた行動科学課に、真夜中にかかって来た謎の電話。
悪戯かと思うが、何かが引っかかる。同日、死体が雑居ビルで見つかった。
電話との関連性は――。
美人検屍官・一柳清香、ジオラマで現場を再現する3D捜査官・浦島孝太郎、
声から犯人像を絞り込む音解捜査官・日高利久が美にとり憑かれた者に挑む!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
米太郎
7
実用的かどうかは置いておいて捜査方法が多様になるのはいいことだなと思う2022/02/04
みるくけーき
1
新しい捜査方法が増えたね。こんな考え方もできるんだな~って感じ。実際のところはどうなのかわからないけど、何らかの関連はあるだろうしね。今回も面白かった。けど、ちょと切ないかなぁ。2020/07/11
おおっぴら
1
医療捜査官シリーズ。フィギュアを作成し解決の糸口とする相棒浦島が活躍する。となっているが、フィギュアを作成する効能がよくわかりません。2020/06/22
ぱに
1
やっぱり相棒は麗子さんがいいなぁ…2020/03/18
asky0084
0
★★★★✪2019/12/10