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内容説明
始まりの魔女・アルシナの指令により、工房の魔女内部抗争がついに開戦!その陰で陰謀を張り巡らせていく、火々里さんの実母にして妖獣・火々里火陽。多華宮君と火々里さん、今度こそ絶体絶命か!?古から存在する偉大なる魔女達の思惑、嗜好、陰謀、興味、信念、悪意が絡み合い、激化する一方の魔法戦!読者待望の第14巻登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Merino
9
やっと戦いが始まったところ、という感じ。まだまだ先は長そう?なのかな? 白姫は出てこないし、姫様は未だに謎が多いし、なにより仄の母である小町に関しては謎だらけ。作者の嗜好はあまり本筋には影響を与えないようだし、先が読めない。だからこそ面白いんだけど。2019/11/28
梅みかん
8
アルシナさんが完璧に火陽の策に嵌って、踊らされてる。多華宮くんがさらわれてしまった。ママさんは何故動けるんだ?2024/04/16
leo18
7
盛り上がるべくところなんだろうけど、ちょっとダレてきてるかなあ。話の動きが少ない。2019/11/18
帝
6
上の世代の魔女たちはシリアスやってるのに若いやつらはギャグばっかり…┐(´д`)┌世代交代に失敗してないか?2019/11/28
毎日が日曜日
5
★★★2019/11/10