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内容説明
多華宮(たかみや)君と火々里(かがり)さんは失われた過去を求めて、火々里さんの実家に潜入! 二人が工房で見つけた意外な物とは…!? 徐々に明らかになってきた、二人の過去。読者待望の第8巻登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たべもも
20
★★★☆☆。仄と火 々里さんの過去、仄の母親の傷の真相、仄とかざねの過去など、分かったような分からないようなそんな巻。霞のブラコンは末期ですね。怖いです。2015/02/19
Dー
20
今回も繋ぎの巻だった。過去が明らかにとか、前巻の予告にあったような気がしたけど…ほとんど謎のままww火々里さんの過去を思い出した後の悲しそうな顔が印象的だった…と思ったら、その後の展開で火々里さんにお前が言うなってなったwwあと深影先生は天然じゃなくて人工だったのか…次巻は新たな敵もでてくるらしいし楽しみ。霞ちゃんも色々面白いwwいったい何を企んでいるのやら…2015/01/09
水無月冬弥
15
少しだけ謎が明らかになりましたが、あの写真が何を意味するのだろう。しかし、火々里さん、筋金入りのへんた……じゃなくね、筋金入りの恋する乙女ですね2015/01/12
梅みかん
12
火々里さんと出会ったころの多華宮くんは、今と少し印象が違う。今と立場逆転してて、多華宮くんの方が色々知ってるみたい。 多華宮くんと霞ちゃんのお母様の縁の影響力が想像以上。2024/03/18
葉桜
10
火々里の過去が垣間見れました。火々里は昔、仄に暗闇から明るい場所へ連れ出してもらってたんですね。当時は火々里より仄の方がしっかりしていて、不思議な感じがしました。仄の過去も少しだけ明かされましたが、仄を強くしたいかざねの意図はなんなのか…。小町も事情を知っているようで、仄の秘密が深まっていく気がします。火々里が実は変態だったことには衝撃を受けました。2015/01/16