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内容説明
ノバルート医薬大から帰省した兄・パッレ。ブランシュやロッテが逃げまわるほどの熱血すぎる指導に困惑するファルマだが、パッレの病に対する真摯な向きあいかたに触れ、その考えかたに共感するのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
44
黒死病…現代でも根絶できていない、恐らく最も有名な感染症。死者が凄いことになりそう…2019/10/20
hirune
39
帰省してきた兄さんのキャラが強烈でした〜😅いや、悪い人ではないんだけどね〜とにかく面倒くさい。。しかし、その兄からもたらされた情報で大きな災いの予兆が…なんとあのペストが流行るかもって、ファルマ 休む間もないなぁ。次巻は大波乱かな？2022/08/31
たつや
10
うーん、シリーズを通してなんだけど、 薬学部の領域では、この物語が展開しているような 疾病の症状、診断は、カリキュラムにないはずだし、 ちょっと、物語に無理があるよなぁ そこが引っかかって、食傷気味。 まあ、 ライトノベルだし、 お約束の転生もので、魔法（神術）が大きく関わってるし 物語の展開も、日記のようだし あまり期待してもかな 「異世界薬局5」からのフレーズです。 「志を持って研究の世界に飛び込んだ人間は強靭だ。」 ブログ：https://sunnext.exblog.jp/30431722/2023/09/16
碧海いお
8
ペスト。それに関する本を買ったのにまだ読んでいなかったことを思い出した。今更ですが、ファンタジーの世界でも感染症だとか現実にもある病名・菌があるんですね。2021/09/19
美周郎
8
脳筋爽やか兄貴と思ったら勉強もできて信心深い、いいヤツじゃないか。2019/10/21
