東京卍リベンジャーズ（１４）

著者名：和久井健【著】

講談社（2019/10発売）

• ISBN：9784065171592

内容説明

『新宿スワン』の和久井健、一世一代の最新作！！　今度は不良が、タイムリープ！？　最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣タケミチが中学時代に戻り、関東最凶不良集団の頂点を目指す！！


最新タイムリープ・サスペンス第14巻!!　任務を完了し、12年後に戻ったタケミチだったが、そこにはこれまでで最悪の現代（みらい）が待っていた！　ついに現代のマイキーと再会を果たすことになったタケミチ！　そこで語られる残酷な真実と、衝撃の結末とは!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひらちゃん]

現代のマイキーくん、いったいどうしちゃったの？何があったらこうなるの？次の抗争は関東事変だって。三ツ谷とドラケンの出会い。双龍ねぇ。エマとマイキーの過去。いい兄貴だね、マイキーは。

2021/09/30

[陸抗]

現代でマイキーもタケミチに助けを求めてた。タケミチが東卍を抜けたのがマイキーの闇落ちの引き金なら、タケミチがトップになるしかない？追い出された稀咲は横浜の天竺と手を組み、東卍を潰そうとする。もう、何がしたいのか分からなくなってきた。手に入れたいのか壊してしまいたいのか。

2022/08/29

[みちゃみちゃ]

泣いた、、、(；ω；) 私も、マイキーも、武道も泣いた。 「やっと終わるんだね」「オレの人生は苦しみだけだった」「オマエの手……あったかい」 そんなこと言わないでよマイキー！ マジでしんどい。 作者を恨む

2021/10/27

[すしな]

121-21.未来からまた過去へ。湘南純愛組、特攻の拓の聖地の神奈川へｗとおもったら。。綺咲との因縁の再会へと。マイキーのお兄さんの真一郎は、最初の登場と全然イメージが違いますよね。

2021/10/24

[yoshiki_hori]

現代のマイキーとの初の邂逅。…何てことに、どうして。タケミっちが過去で何をしても東卍は変わらない。マイキーの闇は晴れません。もしかしたら稀咲の野望や行動とは関係ない、別のところに原因があるのでしょうか。稀咲すら殺されるなら、もうタケミっちが最終的に相対するのはマイキー以外に考えられないのですが…。でもまだ稀咲のほうも、タケミっちとヒナとの因縁がはっきりわかってないですし。うーん、わからん！　ナレーションがいよいよ最終章感を出してます。これが最後のタイムリープでしょうか。全く展開が読めません

2021/06/29