東京卍リベンジャーズ（１０）

著者名：和久井健【著】

講談社（2019/01発売）

• ISBN：9784065138748

内容説明

最新タイムリープ・サスペンス第１０巻！　稀咲にハメられ、千冬を失ったタケミチは、一虎とともに東卍（トーマン）を取り戻すことを決意する。今回のタイムリープの鍵は、東卍巨悪化の原因となったチーム“黒龍（ブラックドラゴン）”！　再び過去に飛んだタケミチは、“元黒龍組”の柴八戒と、黒龍総長・柴大寿に出会う。八戒が抱く兄・大寿への殺意……。柴兄弟の深い闇が、タケミチを追い詰める！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひらちゃん]

三ツ谷も千冬もほんと良いヤツだ。回り回って手を組む4人に次はクリスマスかい。やっぱりどこかで繋がってた縁からのヒナ殺害なのかな。諸悪の根源なのになんからしくないんだよなー。

2021/09/27

[ごまち。＠浮上中]

三ツ谷くん、言うこと言うことかっこいい…

2023/01/03

[陸抗]

タケミチはとにかく、目の前の難問を片付けていくしかないんだね。黒龍のトップを八戒に殺させない。でもそのために稀咲と手を組むのはどうなんだろう。千冬にタイムリープの話をしたお陰で、過去でも相談出来る相手が出来たのは大きい。たまに心配になるけど。稀咲と小学生の頃に会ってたってのも気になる…。

2022/08/28

[リエさん]

10巻も一気に読んでしまった。続きが気になる。

2021/12/28

[猫洞 文月]

5～10巻まで一気読みしてしまったのでまとめて感想。いやー本当に人死にが出る話なんだな－💧まだ若いのに。まあ、暴走族、不良の話だし、やってることケンカばっかりだからこうなるか。それでも面白くてしょうがないのは、そこに展開される友情や思いの強さ、あきらめない強さ、人間関係の深さがあるから。あと「イケメン率高い」のだそうだ(笑)

2021/08/16