内容説明
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30万部のベストセラー『自衛隊防災BOOK』の第2弾が、いよいよ登場します!
全国の自衛官が実践する防災の知恵=ライフハック満載の、備えあれば憂いなしの一冊です。
大雨、地震、火事、強風、大雪など、日本の災害に備えるライフハックを、分かりやすいイラストと写真で、誰でもちゃんと覚えて、実行できます。
「なるほど、そうなのか!」満載、災害の前兆、事前の対策、災害時の対応などを、懇切丁寧にまとめました。まさに、防災備品ならぬ、防災備“本”! パワーアップした、第2弾の登場です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yamatoshiuruhashi
40
1ページ1主題。自衛隊員の写真やイラストによる手段の開設などがついており分かり易い。が、敢えて「自衛隊」という部分は少ない。山岳部やボーイスカウトでも知っていることが多い。また個人的な好みで実施しづらいこともある。例えば風呂の水は災害による断水時にはトイレの洗い水をはじめ貴重な水源になるので流さずに溜めておくことが防災上は望ましいことについて。それはそうだけど、残り湯は落としてバスタブと風呂場を洗って乾燥させないと気持ち悪いんだよねぇ。前夜のお湯を翌日夕方に落として風呂洗ってすぐ沸かすってのはできない。2019/11/22
たまきら
30
自衛隊全面協力なシリーズです。最後に募集ページまでついていますよ。自分は自衛隊のこういう素晴らしい防災ノウハウを明快に説明している素晴らしい内容だと思います。さらにコンパクトにまとめて各家庭に配ったらいいんじゃないのかな…東京は「東京防災」というなかなか優れたパッケージがありますが、あれももう少しコンパクトにできたいいのにな。2022/03/19
かおりんご
23
実用書。第一弾がお役立ち情報満載だったので、こちらも、、、と思ったけれど、知ってる情報が多め。さらに、自衛隊っぽさはあまりない気がした。2021/09/03
ルル
18
前作に続き、知っているか、否か、頭の片隅に置いておくと良い豆知識集で^^2019/12/29
G-dark
17
大雨、地震、火事、強風、大雪といった非常時に身を守る方法や、防災備蓄品としてどんなものを用意すれば良いのかをまとめた本です。わたしの場合、この本にも紹介されている「ローリングストック法」を使うことで常に消費期限内の防災備蓄品を一定量キープしているつもりですが、良い機会なので見直してみます。特に心配なのは携帯トイレ。早速非常持ち出しリュックの中身を見直してみたら、意外と手持ちが少なくて驚きました。この本に、携帯トイレは「(大2+小5)×7日間×人数分を用意する」と載っているので、多めに準備しておきたいです。2020/04/11