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内容説明
室。横たわる少年。かろうじて繋がった命の灯。
だが、確実に最期の時が迫っていた…。
変死体。バラバラに解体され、飽きて捨てられた人形のようなそれは、若い男性であった。
「私はこの国の秩序を……いや、この国を殺してしまうかもしれん―――」
全国大会常連の名門高校ラグビー部。
国家を支え続けた内閣官房副長官補。
慈笑会病院。その裏に新設された植物園。
キーワードが一つに重なり合った時、人類史上、未曽有の殺人犯が浮かび上がる!!
ナカタニD.発、バイオパニックホラー第四弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
9
３巻あたりからそうだったけど、より社会的な内容になってきた。安倍首相に似た首相が水、カネ、輸送網、エネルギー全般と矢継ぎ早に外資規制の緩和を行う。日本の叩き売りみたいなものだ。作者は安倍が嫌いなのか？(笑)グロ描写もしっかりあって、また強烈だった。しかし２年に１冊くらいしか出ないから５巻が出るころには内容を忘れてそう‥。2018/08/06
かん
3
だんだん複雑なことになってきた。2017/02/05
アイオー安楽
2
物語が壮大になってきました2021/04/26
mmts
2
ウラガエリの臓器移植はヤバすぎる。2017/03/01
香堂満月
1
色々わかってきて、案の定大々的な組織と陰謀も絡んできてさらに面白くなってきた(笑) 主要キャラはわかるけど、主人公は誰なんだろう(笑)やっぱ北原琉奈かな。まあリバーシブルマンだし(ロクもか)。とりあえず5巻も楽しみにしとこ。2017/02/08
