鬼門街（15）

著者名：永田晃一

少年画報社（2019/09発売）

• ISBN：9784785965105

内容説明

母親を何者かに殺され、チンピラに半殺しにされたマサトの前に突如として現われた「鬼」豪鬼。彼にに魂を売ったマサトは強力な「鬼の力」を手に入れ、様々な事件と遭遇していく。そんな中ついにマサトの母親を殺した犯人が現われる！？第１部完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

第1部完結。お母さんを殺した犯人が判明。その子も鬼と契約を結んでおり、昔主人公のお父さん（ヤクザ）絡みでお母さんが殺された子供だった。第2部が気になる

2020/07/09

[Die-Go]

電子無料版。鬼門街と言う名の通り、次から次へと鬼が現れる。そしてとうとう明かされる過去。ここで第一部完なんだー。★★★☆☆

2020/05/03

[誰パンダ]

第一部完！ってどんなタイミングやねんｗ 作者の親友が暴行で殺されてるというバックボーンがあるから、説教くささとは違う切実さがあり、能力バトル漫画としてもおもしろいが、いまひとつ突き抜けてくるものは今のところ物足りない。主人公についてる鬼が最強だから、フォーマット的には異世界転生俺ツエー系というのと、鬼がお尋ね者になってる割には、地獄から強い敵が送られてこなかったり。

2022/10/14