鬼門街（13）

著者名：永田晃一

少年画報社（2019/04発売）

• ISBN：9784785964177

内容説明

母親を何者かに殺され、チンピラに半殺しにされたマサトの前に突如として現われた「鬼」豪鬼。彼にに魂を売ったマサトは強力な「鬼の力」を手に入れ、様々な事件と遭遇していく。智也に倒され鳴りを潜めていたジョニーは殺し屋の襲撃を受け致命傷を負うが、そこに智也が現われて！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

虐待を受けた子供に鬼がつく、幼すぎたため無意識に鬼の能力を使ってるため危ない

2020/07/05

[Die-Go]

電子無料版。人は時として極端に残酷になってしまう。しかもその意識無しに。鬼はそれをどのような思いで見ているのだろう？★★★☆☆

2020/05/03

[ともや]

ワタルおじさんとマサトのコンビなんか好きだな。虐待されてる子どもが鬼憑きになってしまい謎の力手に入れるけど、まあ天罰みたいだからいいんじゃないかなとか思ってしまう

2019/04/09