角川コミックス・エース 賢者の孫(12)

著者名：吉岡剛【原作】/緒方俊輔【漫画】/菊池政治【キャラクター原案】

KADOKAWA（2019/09発売）

• ISBN：9784041081228

内容説明

多数の魔人出現という人類存亡の危機に現れた“神の御使い”として讃えられ始めたシン。しかし、世界連合の中にはそれを良く思わない一派もおり…。一方、魔人達も戦力を増強するべく密かに動き出すのだった――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

戦乙女爆誕w いくら建前とはいえ、やっぱり軍隊邪魔なだけだな。

2021/05/01

[老眼のローガン]

【今回も聖職者は黒い】教会は権威的で手段を選ばないように表現される。宗教の本質よりも、組織としての派閥としての汚さが描写されてしまうのが、ライトノベルや漫画の基本形。そりゃ、悪役や小物になって主人公の敵になるか引き立て役になるしかない。ラノベで敬虔な指導者とか、自己犠牲をいとわない組織（個人じゃない）なんかを描いたら、唯一無二になっちゃうかもしれない。主人公と宗教団台の絡みは多いけど、理念とか信仰対象が明確に記された作品ってあんまりない。掘り下げるとすごくセンシティブなんだろうか？

2025/11/29

[美周郎]

人類の存亡をかけた戦いだが地図に書かれていない東側の広大な空白が気になる。実は中華の戦国時代みたいに中原と周辺の争いレベルなんだろうか。

2023/12/12

[北白川にゃんこ]

孫要素と転生要素回収！

2024/01/05

[ちいたけ]

教皇さん。やっちまった～～～。(;^_^

2019/09/12