角川コミックス・エース 賢者の孫(5)

著者名：吉岡剛【原作】/緒方俊輔【漫画】/菊池政治【キャラクター原案】

KADOKAWA（2017/10発売）

• ISBN：9784041057872

内容説明

着実に勢力を拡大し続けるシュトロームに対抗するため、究極魔法研究会の面々は合宿を行うことに。同じ屋根の下で寝泊まりする環境、そしてオーグの後押しもあり、遂にシンとシシリーの関係に進展が…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

帝国滅びかけでもイチャイチャしやがって！

2017/10/25

[SIN ＥＩＭ]

【天才は伝播する】伝染し、感染する。増殖して団結して最強になる。いや、すでになった。作中でどれくらいの時間が経っているか知らないが、影響力がありすぎな主人公である。このノンストップな疾走感が面白いのだが、果たしてどこまで拡大していくのか。他国や敵に側にとっては、速攻で蔓延して浸食して、倒したと思っても復活する執拗さのある脅威である。敵がいるうちは大丈夫だろうけど、平和になったらこの子達の居場所はあるんだろうか？「狡兎尽きて走狗烹らる」の故事をなぞるかもしれない懸念はすでに作中でも語られている。

2025/10/15

[elcyc]

ピッコマ、原作既読。

2020/07/13

[しまふくろう]

続けて購入。戦闘服のデザインも際どいなあと思ったが、学園の制服や王女の普段着もけっこうなデザインなので、この世界の標準がそうなのかと納得した。　物語は合宿と婚約と帝国での魔人の動向。シリアス要素を魔人側が受け持ってるせいか、どっちが主人公か判らなくなってきそう。

2018/11/23

[北白川にゃんこ]

訓練が続く！まあ敵が強いからね

2024/01/05